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自然に生まれて、自然に育ち、そして自然に死んでいく。
こんなことが、現在ではなかなかできにくくなってきました。 が、以前の生活をすると、病気知らずに我々もやっと気づいてきたのです。 最後にマクロビオティック料理の教材のリンクを貼っておきます。 では、マクロビオティック料理について説明します。 最近、よく耳にするようになった「マクロビ」という言葉。 既にマクロビオティックを始めている人も多いと思いますが、 私の周りでも絶賛している方たちがけっこういます。 マクロビオティック、通称マクロビとは、最近はやりの地産地消、 旬の食材を生かした料理のことですが、3つの原則があります。 (ただし、近頃はさまざまなマクロビの流派があり、流派によって多少違いがあるようです。) 1.旬の食材・地域の食材を使う。 2.食材の全てを使う。 3.食品添加物などを避け、自然の食材を使う。 そもそもマクロビオティックとは、 できるだけ自然に暮らすのが健康のためには一番良いという事を基本に、 食事も本来あるべき形態に戻すといった意味合いがあります。 本当なら、夏しか取れない野菜や果物を季節はずれの時期に食べたり、 わざわざ遠方まで魚などを獲りに行って食べることは出来ないという意味で、 旬のもの・地域のものを食すという考え方です。 また、皮や根など食材の全てを使い切るというのは、 1つの食材はすべてを食べてこそ栄養バランスが取れるという考え方になります。 こういう考え方が基本ですから、 3番目の「食品添加物を避け、自然食材を使う」というのは説明する必要もないでしょう。 完璧にやるのは大変ですが、念頭においた食生活をするだけでも随分違うとは、 実際にやり始めている方たちの言葉です。 マクロビオティックとは、「自然食材のエネルギーを取り入れることで、 自然体で生きる」ことが基本の健康法と言えるでしょう。 マクロビ教室 富川浩一のマクロビオティック料理教室 PR |
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環境がいいと、水にミネラルが多く含まれ、
そして、その水で育つ野菜にも良質のミネラルが含まれていました。 それらを食卓で食する事で、人間が健康でいられたという事実があります。 そんな環境を望むのは酷かもしれませんので せめて、水だけでもこだわりたいものです。 では、飲む水についてお話しします。 昔は日本でも井戸水が多く使われており、 水道水と比較して井戸水は冷たくておいしいと言われていましたが、 最近ではあまり井戸水を飲料水として使っていません。 それは水道が通っているから・・・というだけの理由ではありません。 実は、日本の土壌も汚染が進んでおり、 井戸水が決して安全とは言えなくなったからなんです。 例えば、毒性のある物質の不法投棄などによって、 近隣の土壌が汚染されるという事件は沢山起きています。 毒物だけでなく、ウィルスや菌の危険もあるため、 飲料水として使う場合には、定期的に検査が必要です。 そういう点で言うと、日本の水道水は、世界中でトップクラスの安全な水と言えます。 ご存じの方が多いでしょうが、 水道から出てくる水をそのまま飲料水として使える国は殆ど無いのです。 しかし、福島第一原発の放射能漏れ事故を受け、 水道水も決して安全とは言えない時代が日本にも来てしまいました。 その際に利用することになるのが、 市販のミネラルウォーターやウォーターサーバーの水になると思います。 ここで気を付けていただきたいのは、ミネラルウォーターの成分です。 特定の病気の方や、体質によって、含まれているミネラル成分が毒となったり、 下痢の原因になることもあります。 また逆に、バナジウムを含む水が糖尿病患者に良いという報告もありますから、 ミネラルウォーターを選ぶ際には、その成分と持病・常用薬などを考慮して選ぶようにしてください。 |
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