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自然に生まれて、自然に育ち、そして自然に死んでいく。
こんなことが、現在ではなかなかできにくくなってきました。 が、以前の生活をすると、病気知らずに我々もやっと気づいてきたのです。 最後にマクロビオティック料理の教材のリンクを貼っておきます。 では、マクロビオティック料理について説明します。 最近、よく耳にするようになった「マクロビ」という言葉。 既にマクロビオティックを始めている人も多いと思いますが、 私の周りでも絶賛している方たちがけっこういます。 マクロビオティック、通称マクロビとは、最近はやりの地産地消、 旬の食材を生かした料理のことですが、3つの原則があります。 (ただし、近頃はさまざまなマクロビの流派があり、流派によって多少違いがあるようです。) 1.旬の食材・地域の食材を使う。 2.食材の全てを使う。 3.食品添加物などを避け、自然の食材を使う。 そもそもマクロビオティックとは、 できるだけ自然に暮らすのが健康のためには一番良いという事を基本に、 食事も本来あるべき形態に戻すといった意味合いがあります。 本当なら、夏しか取れない野菜や果物を季節はずれの時期に食べたり、 わざわざ遠方まで魚などを獲りに行って食べることは出来ないという意味で、 旬のもの・地域のものを食すという考え方です。 また、皮や根など食材の全てを使い切るというのは、 1つの食材はすべてを食べてこそ栄養バランスが取れるという考え方になります。 こういう考え方が基本ですから、 3番目の「食品添加物を避け、自然食材を使う」というのは説明する必要もないでしょう。 完璧にやるのは大変ですが、念頭においた食生活をするだけでも随分違うとは、 実際にやり始めている方たちの言葉です。 マクロビオティックとは、「自然食材のエネルギーを取り入れることで、 自然体で生きる」ことが基本の健康法と言えるでしょう。 マクロビ教室 富川浩一のマクロビオティック料理教室 PR |
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