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我々日本人はパンに普通にマーガリンをつけて、食べています。
が、そのマーガリンに含まれるある物質が怖いのです。 健康の為、明日からでも摂取は控えるようにしないといけません。 では、マーガリンとショートニングは怖い理由を説明します。 マーガリンは植物性だから、バターを使うよりもヘルシーだと思って、 朝食のパン等に使用している人も多いのでは? また、ショートニングを使うと、さっくりと焼き上がる為に、 お菓子作りによく使用されていますね。 どちらも当たり前のように使用していますが、 実は健康維持の為にはマーガリンもショートニングも危険な食べ物だったのです。 それでは、一体どのように危険なのでしょうか。 まず、問題になってくるのが、マーガリンやショートニングに含まれている脂肪、 「トランス脂肪酸」と呼ばれているものです。 このトランス脂肪酸を摂取する事によって、 プロスタグランジンと言う血圧など、 様々な体の機能を微調節する重要な物質であるホルモンが作られなくなってしまいます。 また、トランス脂肪酸を排泄する為の代謝には、 大量のビタミンとミネラルが消費されてしまうそうです。 その上、私達の体内の細胞を傷つけ、 ガンの原因にもなると言う研究結果まで報告されているのです。 実際に、このトランス脂肪酸の有害性から、 オランダではトランス脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止に、 デンマークでもまた、毒物扱いとされて禁止されています。 また、アメリカやカナダでは使用禁止の運動が起きている状況です。 けれど、日本ではまだまだマーガリンやショートニングの 危険性が十分に認知されているとは言えず、 今でも当たり前のように私達が口にする食品に含まれています。 健康を維持していく為には、このようなトランス脂肪酸を含む 食品は避けた方が無難だと言えるでしょう。 PR |
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