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血液をサラサラにすると、良いことばかりが起こります。
病気を引き起こしかねない血液ドロドロに比べ、 血液サラサラだと栄養分を体の隅々まで運んでくれますし 血液中に異物が混入しても、退治できるのです。 では、サラサラ血液の作り方について説明します。 最近では、年齢を重ねた方だけではなく、 食生活の変化などの影響で、コレステロール値が高かったり、 血糖値が高かったりする不健康なドロドロ血液の若者が増えてきています。 ドロドロの血液だと、脳梗塞や心筋梗塞、動脈硬化などを引き起こす原因ともなります。 健康に長生きするためには、さらさら血液であることは必要不可欠な条件なのです。 血液をさらさらにするために、あなた自身の食生活や生活習慣をまず見直すことから始めましょう。 どのような点に注意すべきか、今から説明していくので、参考になればと思っています。 まずは、偏食や不規則な生活を止めて下さい。 バランスの良い食事を目指し、夕食を食べて寝るまでの間に水分以外は摂取しないようにしましょう。 普段からジュースやコーヒーをよく飲む方は、1日1本などのように制限をもうけ、 ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどで水分をより多く摂取するよう心がけましょう。 急に食事のメニューを変えるのは難しいと思うので、食事は食べすぎない、 お酒は飲みすぎないということを目標にしてみて下さい。 もちろん、血液をさらさらにするのに良いと言われている食材もあります。 例えば、一番代表的な食材は玉ねぎです。 玉ねぎに含まれているアリシンという成分には、 血栓を予防する効果があると言われています。 他にも、トマトやにんじん、ブロッコリーなども、血液をさらさらにする食材だと言われています。 あとは、毎日続けるのは難しいかもしれませんが、 ウォーキングなど、適度に運動を行うことです。 今まで駅までの距離を自転車で通っていたなら、それを徒歩に変えるとか、 そんな簡単なことで十分です。 生活習慣や食生活を少し見直すだけでも、 健康的なさらさら血液を手に入れることは可能なのです。 PR |
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玄米食がいい理由
玄米食を食べることは、一種の流行見たいに感じますが、 昔は、これがふつうだったのです。 そして、地産地消という言葉は最近かもしれませんが、 これも昔は当たり前だった。 では、玄米食がいい理由についてお話しします。 玄米とは、米の殻だけをとった状態のもので、 玄米からヌカを取れば胚芽米になり、胚芽米から胚芽も取ってしまえば白米 (普段私たちが食べている精米)になります。 実は、米の栄養分の殆どは、胚芽とヌカにあるため、 白米の栄養価は殆ど無いことがよく知られていますよね。 では、何故わざわざ精米して食べるのかというと、 それは味を優先させている為です。 逆に言えば、胚芽米や玄米は、白米に比較して「まずい」という事になります。 つまり、美味しく食べるためには、 ヌカや胚芽の部分を完全にとった方が良いという事になり、 高級志向が高まるにつれ、より一層削った米が多く出されるようになりました。 特に、東北の震災後に売上が伸びた「無洗米」は、 米を研ぐ必要がないよう完全に胚芽やヌカとなる部分を取り去った米です。 胚芽やヌカは、米が芽を出して成長するために重要な部分ですから、 その部分を取ってしまうと殆ど栄養は残りません。 米を研ぐという行為も、多くの場合、水が濁らなくなるまで何度も研ぐ人が多いと思いますが、 実はその白い水にこそ栄養があるんです。 それは、精米しても残っていたヌカに当たるのですから。 そんなわけで、白米より胚芽米。 胚芽米より玄米の方が、味はまずいが栄養価は高いという事になりますね。 また、玄米は白米と比較すると、消化に時間がかかるため、 血糖値の急上昇を防ぎ、多くの食物繊維やビタミン・ミネラルを含み、 しかも、白米よりカロリーが少ないという、女性に嬉しい食品なんですよ。 |
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