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人間に必要な栄養素として、5大要素がありますが、
年齢とともに、それぞれの量は異なってきます。 年齢や男性、女性で摂る量を加減しましょう。 そして、食べるスピードや食べる時間帯など考慮しましょう。 では、五大要素を摂らなければどうなるかについてお話しします。 ダイエットを行う時、美容について考える時、 健康診断で何か引っかかってしまった時、成人病の疑いがあると言われた時。 さまざまな場面で必ず言われる言葉が、「栄養バランスの良い食事を心がけてください」ですよね。 おそらく学校で習ったと思いますが、 人間が生きていくためには、五大栄養素が必要とされています。 ◆エネルギー源となる「糖質(炭水化物)」 ◆同じくエネルギー源となる「脂質」 ◆骨や組織・筋肉・血液など、体の元になる「タンパク質」 ◆糖質・脂質・タンパク質の働きを助ける「ビタミン」 ◆機能の維持や調整を行う「ミネラル」 これらの五大栄養素が不足すると、 人間はその機能を維持できなくなります。 もちろん、突然、パタッと機能停止してしまうわけではありませんが、 徐々にいろいろな不具合を出すようになってしまいます。 例えば、免疫力が低下したり、すぐに疲れて動けなくなってしまったり、 骨が折れやすくなってしまったり・・・と言った具合です。 また逆に、取り過ぎても不具合を起こすことがあります。 糖質や脂質のとりすぎは肥満を引き起こしたり、 ビタミンAを取り過ぎると「ビタミンA過剰摂取症」で頭痛や嘔吐を起こしたり、 妊娠中の場合だと赤ちゃんが奇形になることさえあります。 このように、さまざまな栄養素は、取らなければ正常な生活機能を失いますし、 だからといって、多く取れば良いというものでもないのです。 まさに、「バランスの良い食事」でなければなりません。 PR |
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